DSAなごのキャンパス校
引用元：https://www.drone.aichi.jp/
おすすめポイント
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資格取得後、点検・散布等のスキルUPに対応
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天候に左右されない室内練習場
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機体登録や飛行許可申請のサポートあり
基本情報
| 取得できる資格 | 一等無人航空機操縦士 二等無人航空機操縦士 DPA ドローン操縦士回転翼3級 |
|---|---|
| 料金一例（国家資格） | 二等無人航空機操縦士学科講習(初学者向け)：39万6,000円 |
| 料金一例（民間資格） | DPA回転翼3級コース：フライトコース13万2,000円(税込) ＋ビジネスコース22万円(税込) |
| 専門コース | ・農薬散布コース ・点検コース |
| 体験コース | 〇 |
| 会場 | 愛知県名古屋市西区那古野2-14-1 2F 2-2
ほか、岡崎市にも会場あり |
| 運営会社 | 株式会社DSA 本社：愛知県名古屋市西区那古野2-14-1 2F 2-2 |
アクセス
DSAなごのキャンパス校は、ドローンの安全運転に関する知識向上に努め、災害時の対応なども行っているドローンスクールです。ここでは、DSAなごのキャンパス校の特徴や受講できるコースなどについて詳しくご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
CONTENTS
DSAなごのキャンパス校の特徴①自治体から認められているドローンスクール
DSAなごのキャンパス校は、代表自身がドローンで人命救助に携わっていることから、災害時等の活動にも力を入れるなど、ほかのドローンスクールとは異なる特徴を持っています。ここでは、そんなDSAなごのキャンパス校の特徴をご紹介します。
災害時に運用可能
DSAなごのキャンパス校は、東海3県で唯一、災害時に無人航空機の運用が可能なドローンスクールとして、多くの自治体に認められています。また、さまざまな防災訓練にも対応しており、これまでにも複数の防災訓練に協力しているという実績があります。
インストラクターの質が高い
DSAなごのキャンパス校に在籍するインストラクターは、全員がセンサーなしでのフライトができる技術を持っており、その指導も行うことができます。愛知県内でも最大級の室内練習場を構えているので、初めて操縦する方でもインストラクターの指導を受けながら、のびのびと練習することができるでしょう。
DSAなごのキャンパス校の特徴②国家資格取得もサポート！コースについて
DSAなごのキャンパス校では、国家資格である一等・二等無人航空機操縦士を目指せるコースも提供しています。ここでは、そんなDSAなごのキャンパス校にて受講できるコースについてご紹介します。
一等・二等無人航空機操縦士
DSAなごのキャンパス校は、一等・二等無人航空機操縦士の資格を取得するためのカリキュラムを提供しており、それぞれ初学者向けと経験者向けのコースを用意しています。
一等無人航空機操縦士学科講習
| 初学者向けコース | 講習時間：合計76時間 修了審査時間：合計3時間 料金：114万9,500円（税込） |
|---|---|
| 経験者向けコース | 講習時間：合計25時間 修了審査時間：合計3時間 料金：46万2,000円（税込） |
二等無人航空機操縦士学科講習
| 初学者向けコース | 講習時間：合計23時間 修了審査時間：合計3時間 料金：39万6,000円（税込） |
|---|---|
| 経験者向けコース | 講習時間：合計8時間 修了審査時間：合計3時間 料金：13万2,000円（税込） |
二等資格直前特別コース
DSAなごのキャンパス校では、すでにドローンの民間資格を持つ操縦士で、国家試験直前に訓練したいという方に向けた特別コースも用意しています。受講の対象となるのは、民間資格取得から1年以上経過している操縦士の方、しばらく操縦していない方、センサーが入っている状態でしか操縦していない方、試験前に練習したい方などです。
料金や日程などの詳細は、公式サイトからのお問い合わせにてご確認ください。
回転翼3級
このコースでは、一般社団法人ドローン操縦士協会(DPA)認定資格「ドローン操縦士回転翼3級」の取得ができます。国家資格のコース同様、初心者向けと経験者向けのコースに分かれています。また、どちらのコースも規定時間内に習得できなかった技能は、後日スキルアップコースにて習得可能なので安心です。
フライトコース（初心者向け）
| 受講日数 | 2日間（9:00～15:00） |
|---|---|
| 受講資格 | ドローンの操縦経験10時間未満の方 |
| インストラクター | 受講生最大2名につき1名 |
| 料金 | 13万2,000円（税込） ※料金には、実技講習に必要な各種ドローンの貸出も含まれています。 |
ビジネスコース（経験者向け）
| 受講日数 | 2日間（9:00～15:00） |
|---|---|
| 受講資格 | ドローンの操縦経験10時間以上の方 |
| インストラクター | 受講生最大2名につき1名 |
| 料金 | 13万2,000円（税込） ※料金には、実技講習に必要な各種ドローンの貸出も含まれています。 |
農薬・点検コース
農業や建設業など、業務でドローンを使う方のための専門的なコースも用意されています。
PESTICIDE SPRAYING（農薬散布）コース
このコースは、農薬散布に特化した座学や、操作テクニックの習得ができるカリキュラムです。実際に農薬を散布する場合の、機体購入から許可申請、散布といった基本的なルールも解説してもらうことができます。カリキュラムには実際の田畑で農薬散布の飛行練習を行う授業が含まれているため、コース終了後すぐに実践に活かすことができるでしょう。
INSPECTION（点検）コース
このコースでは、屋根の点検や道路・橋・インフラなどの点検、倉庫内点検など、さまざまな点検に合わせた知識や技術を習得することができます。点検はその範囲や分野が広いため、オリジナルコースでの提案となります。このコースを希望する場合は、まずはDSAなごのキャンパス校へお問い合わせをしてみてください。
DSAなごのキャンパス校の特徴③卒業後にも手厚いサポート
DSAなごのキャンパス校では、コースを修了した卒業生に向けたコースも用意されています。ここでは、その内容をご紹介します。
操縦の定期訓練
ドローンは資格取得後も、練習や経験を積み重ねて技術を磨いていく必要があります。業務などで使用していない方でも、できるだけ腕を鈍らせないようにするため、定期的な操縦をするのがおすすめです。DSAなごのキャンパス校では、企業ごとや自治体ごとに、年に2回～4回の定期訓練を実施しており、夜間・目視外飛行訓練や屋外訓練の機会も設けています。
登録・許可などのサポート
機体登録やDIPSの許可、承認申請といった、煩雑な手続きもDSAなごのキャンパス校がサポートしてくれます。申請方法が変わってわからない、機体番号が変わったなどでお困りの際は、ぜひサポートを依頼しましょう。詳しい対応範囲などについては、DSAなごのキャンパス校にお問い合わせください。
まずはお問い合わせをしてみよう！
多くの自治体に認められ、災害などの場面でも活躍しているDSAなごのキャンパス校が気になったら、まずは公式サイトをチェックしてみてください。受講について、費用についてなどわからないことは、ぜひお問い合わせをしましょう。また、DSAなごのキャンパス校ではセミナーの開催やイベントへの参加などもしているので、一度参加してみるのもおすすめです。
